特許
J-GLOBAL ID:200903053261860181

密封容器入り緑茶飲料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074692
公開番号(公開出願番号):特開2001-258477
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 緑茶の低温抽出液をベースとする、淹れたての茶の香気を有しかつバランスのとれた香味を有する密封容器入り緑茶飲料を提供すること。【解決手段】 茶葉(緑茶)から45〜70°Cのイオン交換水等の低温水性媒体により抽出された緑茶抽出液に、茶生葉から湯水で抽出した抽出物をそのまま、又は、濃縮及び/若しくは乾燥した生葉抽出エキスを配合して、密封容器入り緑茶飲料を製造する。生葉抽出エキスの配合量は、製品緑茶飲料当たりの抽出エキス(乾燥物換算)として0.001%〜0.1重量%が好ましい。
請求項(抜粋):
茶葉から45〜70°Cの低温水性媒体により抽出された緑茶抽出液に、茶生葉から抽出された茶生葉抽出エキスが配合されていることを特徴とする密封容器入り緑茶飲料。
Fターム (7件):
4B027FB13 ,  4B027FC01 ,  4B027FE06 ,  4B027FE08 ,  4B027FP72 ,  4B027FP74 ,  4B027FP85

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