特許
J-GLOBAL ID:200903053266539098

光ファイバの光素子との受動的位置合せ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-529363
公開番号(公開出願番号):特表2007-501433
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
ピグテイル付プレーナ型光デバイスを作成するための器具及び方法が開示される。器具及び方法は、段領域(14)を有する基板(12)を含むツール(10)を提供する工程を含む。ツール(10)は、さまざまな高さを含むデバイス基板(32)上にグリッパー(48)または導波路(52)などの素子を形成できる。
請求項(抜粋):
プレーナ型導波路を有するプレーナ型光デバイスの形成方法において、 上面に段領域を有する基板、および可撓性光素子グリップ素子を形成するように構成されたマスクパターンを前記基板の一部の上に備えた、概ね平坦な形成ツールを提供する工程、および 前記形成ツールをデバイス基板に重ねて置き、前記ツールと前記デバイス基板の間に硬化性材料を加え、光素子を保持するようになっている少なくとも一対の側壁によって画定されるチャネルを有する可撓性グリップ素子を形成する工程を有してなり、 光ファイバが前記チャネルに入れられたときに、前記光ファイバと前記プレーナ型導波路が水平方向及び垂直方向で光学的に位置合わさされるように、前記チャネルが形成されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G02B 6/30
FI (1件):
G02B6/30
Fターム (14件):
2H137AB09 ,  2H137BA15 ,  2H137BA55 ,  2H137CA18A ,  2H137CA18B ,  2H137CA25A ,  2H137CA33 ,  2H137CA51 ,  2H137CA56 ,  2H137CA72 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137EA06 ,  2H137GA02

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