特許
J-GLOBAL ID:200903053269957567

鉛-カルシウム合金の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268160
公開番号(公開出願番号):特開2002-069542
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 金属カルシウムを含む粒状物の歩留まりが向上し、溶融鉛の液面における酸化物の生成を抑制し、合金の組成が安定する鉛-カルシウム合金の製造装置を得る。【解決手段】 金属カルシウムを含む粒状物1を不活性ガスを用いて投入ノズル5から溶解釜6内の溶融鉛7中に吹き込んで鉛-カルシウム合金を生成する。この際に、溶解釜6内には溶融鉛7の液面を覆う覆い蓋10を配置し、この覆い蓋10の周縁は溶融鉛7の中に浸漬しておく。
請求項(抜粋):
金属カルシウムを含む粒状物を不活性ガスを用いて投入ノズルから溶解釜内の溶融鉛中に吹き込んで鉛-カルシウム合金を生成する鉛-カルシウム合金の製造装置において、前記溶解釜内には前記溶融鉛の液面を覆う覆い蓋が配置され、前記覆い蓋の周縁は前記溶融鉛の中に浸漬されていることを特徴とする鉛-カルシウム合金の製造装置。
IPC (2件):
C22B 9/10 102 ,  H01M 4/84
FI (2件):
C22B 9/10 102 ,  H01M 4/84 Z
Fターム (11件):
4K001AA20 ,  4K001BA23 ,  4K001EA03 ,  4K001EA04 ,  4K001GA19 ,  4K001GB01 ,  4K001GB03 ,  5H017AA01 ,  5H017BB02 ,  5H017BB19 ,  5H017EE03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-028205
  • 特開昭54-130421

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