特許
J-GLOBAL ID:200903053272189384
反射防止膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 宏義
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004008505
公開番号(公開出願番号):WO2004-113966
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2004年12月29日
要約:
複数のシリカ粒子及び少なくとも1種のバインダー化合物を含有する反射防止膜であって、シリカ粒子の含有量が30重量%以上であり、算術平均粗さ(Ra)が2nm以下であり、且つ表面ケイ素原子含有量が10atom%以上であることを特徴とする反射防止膜。
請求項(抜粋):
複数のシリカ粒子及び少なくとも1種のバインダー化合物を含有する反射防止膜であって、
該複数のシリカ粒子同士が該少なくとも1種のバインダー化合物を介して結合されており、
下記(a)〜(c)の特徴を有する反射防止膜。
(a)該シリカ粒子の含有量が、反射防止膜の重量に対して30重量%以上であり、
(b)算術平均粗さ(Ra)が2nm以下であり、そして
(c)反射防止膜の表面に関してX線光電子分光法(XPS)で測定した表面ケイ素原子含有量が10atom%以上である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H091FA37X
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FB07
, 2H091FB08
, 2H091FB11
, 2H091FB13
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091FC24
, 2H091FC25
, 2H091FC26
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091KA01
, 2H091KA10
, 2H091LA02
, 2H091LA12
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 2K009AA03
, 2K009BB11
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009DD01
, 2K009DD02
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