特許
J-GLOBAL ID:200903053275500986
携帯機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030561
公開番号(公開出願番号):特開2005-223192
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 一般に携帯電話機等の携帯機器は、ケース外観の色や絵柄は固定であり、取り替えることができない。ケースに意匠パネルを容易に取り付け、取り外しができれば、他の意匠パネルに交換可能であり、ファッション感覚で携帯電話機を持ち歩くことができ、洋服に合わせた色の携帯電話機としたり、昼間と夜間とで色の異なる携帯電話機とすることができる。【解決手段】 リアケース1とともに筐体ケースを構成するフロントケース2には、凹部22a〜22d及び係止爪23a〜23dが形成されている。この凹部22a、22b及び係止爪23a、23bには第1意匠パネル9の爪16a、16b及び係止爪17a、17bが挿入、係止され、凹部22c、22d及び係止爪23c、23dには第2意匠パネル10の爪19a、19b及び係止爪20a、20bが挿入、係止される。これらが各々係合することにより、容易に取り付けられ、取り外しが可能になる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子機器を収納するとともに、表面側部外周部を除いて凹部が形成されたケース、このケースの上記凹部に形成した孔、上記ケースの凹部上に形成した第1係止爪、上記ケースの凹部に嵌め込まれる意匠パネル、この意匠パネルの一端側裏面に形成され、上記孔に潜り込み上記ケースの裏面側と係止する爪、上記意匠パネルの他端側裏面に形成され、上記ケースの厚み方向に押圧されることにより上記第1係止爪と係合する第2係止爪を備えたことを特徴とする携帯機器。
IPC (3件):
H05K5/02
, H04M1/02
, H04M1/725
FI (3件):
H05K5/02 A
, H04M1/02 C
, H04M1/725
Fターム (20件):
4E360AB03
, 4E360AB51
, 4E360BA02
, 4E360BC04
, 4E360EA13
, 4E360EC12
, 4E360ED12
, 4E360GA04
, 4E360GA11
, 4E360GA50
, 4E360GA51
, 4E360GB26
, 5K023AA07
, 5K023BB01
, 5K023BB21
, 5K023LL06
, 5K023MM01
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K027AA11
引用特許:
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