特許
J-GLOBAL ID:200903053275609716

構造化データファイルからテキストを抽出し、抽出されたテキストを音声に変換する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289110
公開番号(公開出願番号):特開平6-216938
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】構造化データファイルから所望のフィールドを抽出し、抽出されたテキストの基づいて合成音声を生成するための方法と装置を提供する。【構成】目的とする方法と装置は、記憶された処理ステップを実行するプロセサと、複数のタイプのフィールドに分割された構造化データファイルを記憶し、且つプロセッサによって実行される処理ステップを記憶するメモリと、選択を表すデュアルトーン変調周波数信号を受信するインタフェースと、構造化データファイルのフィールドに対応して合成音声に変換するためのテキスト音声化機とを備えている。前記プロセサは、第1デュアルトーン変調周波数動作選択に基づいて構造化データファイルを選択し、前記記憶された処理ステップに基づいて選択されたフィールドを前記構造化データファイルから抽出し、抽出されたフィールドに対応する識別ラベルを生成し、抽出されたフィールドを第2デュアルトーン変調周波数再生出力信号に基づいてテキスト音声化装置に制御可能に出力する。
請求項(抜粋):
複数タイプのフィールドに分割された構造化データファイルから所望のフィールドを抽出する装置であって、前記構造化データファイルの少なくとも1つのタイプのフィールドを選択する選択手段と、前記構造化データファイルから前記選択手段により選択されたタイプのフィールドを抽出する抽出手段と、前記選択手段により選択されたタイプのフィールドに対応するフィールドラベルを生成する生成手段と、前記生成手段により生成されたフィールドラベルと前記抽出手段により抽出されたフィールドとを制御可能に出力する出力手段と、を備えることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  G10L 3/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-060349
  • ファクシミリメールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-206096   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-310049
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