特許
J-GLOBAL ID:200903053278791906

液晶表示装置の駆動方法(ライン単位の書き込み条件可変方式)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093370
公開番号(公開出願番号):特開2000-284252
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 自発分極を有する液晶表示材料、特に反強誘電性液晶材料の駆動方法において、書込み不十分によるライン単位での輝度変化(妨害縞)が視認されない液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一方の基板上に、マトリックス上に配列させた複数の画素と、前期画素に画像信号を供給する信号線と、前期画素への書き込みを制御する信号を入力する走査線と、前期信号線と前期画素との間に介在し、前期走査線の信号によってONもしくはOFF状態となるスイッチング素子と、前記一対の基板間に挟持された液晶材料とを具備する液晶表示装置において、同一の走査線に配列した画素群に対しては同一条件での書き込み及び保持を行い、隣接する走査線に配列した画素群に対しては前記書込み及び保持条件と異ならせることを特徴とする駆動方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の基板上に、マトリックス上に配列させた複数の画素電極と、前期画素電極に画像信号を供給する信号線と、前期画素への書き込みを制御する信号を入力する走査線と、前期信号線と前期画素電極との間に介在し、前期走査線の信号によってONもしくはOFF状態となるスイッチング素子と、前記基板と対向して配置された対向基板と、前記対向基板に設けた対向電極と、前記一対の基板間に挟持された液晶材料と、を具備する液晶表示装置の駆動方法において、同一の走査線に配列した画素群に対しては同一条件での書き込み及び保持を行い、隣接する走査線に配列した画素群との間では書き込み及び保持の少なくとも一方の条件が異なることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 520
FI (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 520 A
Fターム (28件):
2H093NA11 ,  2H093NA16 ,  2H093NA43 ,  2H093NB13 ,  2H093NB21 ,  2H093NB23 ,  2H093NC34 ,  2H093ND09 ,  2H093ND15 ,  2H093ND60 ,  2H093NF20 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA14 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006BF03 ,  5C006FA22 ,  5C082AA01 ,  5C082BA35 ,  5C082BA39 ,  5C082CA11 ,  5C082MM10

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