特許
J-GLOBAL ID:200903053284729139

切り裂き補助帯、切り裂き補助帯の形成方法及び色付き弱め線形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192425
公開番号(公開出願番号):特開2008-018970
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】包装袋等に弱め線が形成されていても、利用者が充分に気付かない場合がある。【解決手段】包材4の原反を搬送ローラ20,22により搬送しながら、その表面にダイカットロール26の切り込み歯26aを押し当て、連続的に弱め線を形成する。このとき、インキパン28から一次インキローラ30、二次インキローラ32を通じて切り込み歯26aにインキを転写しておくことで、切り込み歯26aを版とした印刷を行うことができる。出来上がった弱め線は色付き弱め線となるので、包装袋の形態にしたとき利用者が色付き弱め線を容易に視認することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
使用時に切り裂かれる予定の物品ごとに規定される切り裂き予定線と、 前記切り裂き予定線に沿って形成され、前記物品の基材層を部分的に脆弱化させた弱め線と、 前記弱め線に沿って前記基材層に付着され、前記物品の表面色に対して識別可能に前記弱め線を着色する着色剤と を備えたことを特徴とする切り裂き補助帯。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 65/28
FI (3件):
B65D33/00 A ,  B65D33/00 C ,  B65D65/28
Fターム (22件):
3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064HA06 ,  3E064HB10 ,  3E064HN06 ,  3E064HN11 ,  3E064HP02 ,  3E086AB02 ,  3E086AC12 ,  3E086AC13 ,  3E086AC15 ,  3E086AC33 ,  3E086AD01 ,  3E086BA02 ,  3E086BA04 ,  3E086BA13 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BB61 ,  3E086BB62 ,  3E086DA07 ,  3E086DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録公報第2566444号
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-043358
  • オムツ収納パッケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-094169   出願人:大王製紙株式会社
  • 特開平3-043358

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