特許
J-GLOBAL ID:200903053286479733
放射性表面汚染モニタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028949
公開番号(公開出願番号):特開平10-227865
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】測定対象物の形状等に左右されずに多種類の測定対象物について放射性汚染測定を行なうこと。【解決手段】測定対象物からの単位時間に受ける放射線のレベルを検出し計数率として出力する放射線検出器に、コンベアで測定対象物を搬送して接近させ、放射線検出器からの計数率に基づいて測定演算を行ない、測定対象物の放射性表面汚染をモニタする放射性表面汚染モニタ装置において、コンベアを、放射線検出器と共にモニタ部に配置されるモニタコンベア2と、モニタコンベア2の入口側に配置されて測定対象物をモニタ部に搬入する入口コンベア1と、モニタコンベア2の出口側に配置されて測定対象物をモニタ部から搬出する出口コンベア3とから構成し、入口コンベア1および出口コンベア3をそれぞれ強度的に強固な構成とすると共に、少なくともモニタコンベア2を網状(メッシュ状)とする。
請求項(抜粋):
測定対象物からの単位時間に受ける放射線のレベルを検出し計数率として出力する放射線検出器に、コンベアで測定対象物を搬送して接近させ、前記放射線検出器からの計数率に基づいて測定演算を行ない、前記測定対象物の放射性表面汚染をモニタする放射性表面汚染モニタ装置において、前記コンベアを、前記放射線検出器と共にモニタ部に配置されるモニタコンベアと、当該モニタコンベアの入口側に配置されて前記測定対象物をモニタ部に搬入する入口コンベアと、前記モニタコンベアの出口側に配置されて前記測定対象物をモニタ部から搬出する出口コンベアとから構成し、前記入口コンベアおよび出口コンベアをそれぞれ強度的に強固な構成とすると共に、少なくとも前記モニタコンベアを網状(メッシュ状)としたことを特徴とする放射性表面汚染モニタ装置。
IPC (4件):
G01T 1/167
, B65G 15/54
, B65G 47/52
, G01T 1/169
FI (4件):
G01T 1/167 E
, B65G 15/54
, B65G 47/52 A
, G01T 1/169 A
前のページに戻る