特許
J-GLOBAL ID:200903053286911368

ノート型パソコン用キャリングケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138922
公開番号(公開出願番号):特開平8-308624
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 軽量かつコンパクトで、安価に実現できるとともに、パソコンの取り扱いも簡単になるノート型パソコン用キャリングケースを提供する。【構成】 ノート型パソコン50を上方より受け入れ可能な凹所5と、前側部分に設けられた把手部10と、パソコン本体51の側面に通じる開口7,8とを有して、蓋52を起立位置に切り換えると凹所5内に収納したままパソコン本体51側のキーボード操作を可能にする本体部2と、蓋52の開閉を許容する領域を逃げて本体部2の後側部分に設けられ、凹所5内に受け入れられたパソコン本体51を凹所5内より抜け出ないように保持しておくための解除可能な後部保持手段3と、本体部2の前側部分に設けられて凹所5内に受け入れられたパソコン本体51を凹所5内より抜け出ないように保持しておくための解除可能な前部保持手段4とを有している。
請求項(抜粋):
蓋が内面にディスプレイを有し、パソコン本体に対し前記ディスプレを覆った閉位置とディスプレイを露出させる起立位置とにヒンジ部を介して切り換え可能に連結されたノート型パソコンに使用されるものであって、前記ノート型パソコンを上方より受け入れ可能な凹所と、前側部分に設けられた把手部と、前記パソコン本体の側面に通じる開口とを有して、前記蓋を起立位置に切り換えると前記凹所内に収納したまま前記パソコン本体側のキーボード操作を可能にする本体部と、前記蓋の位置切り換えを許容する領域を逃げて前記本体部の後側部分に設けられ、前記凹所内に受け入れられた前記パソコン本体を前記凹所内より抜け出ないように保持しておくための解除可能な後部保持手段と、前記本体部の前側部分に設けられ、前記凹所内に受け入れられた前記パソコン本体を前記凹所内より抜け出ないように保持しておくための解除可能な前部保持手段と、を備えたことを特徴とするノート型パソコン用キャリングケース。
IPC (3件):
A45C 11/00 ,  B65D 77/26 ,  B65D 85/38
FI (3件):
A45C 11/00 E ,  B65D 77/26 P ,  B65D 85/38 Z

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