特許
J-GLOBAL ID:200903053287833328
ラミネート用ポリエステル積層フィルム、積層フィルムラミネート金属板および金属容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076596
公開番号(公開出願番号):特開2001-260295
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性に優れ、製缶工程等における熱履歴を受けても金属板の表面を安定して被覆することができ、かつラミネート密着性および耐衝撃性にも優れ、食料品用の金属容器を成形する材料として好適に使用される特定組成の共重合ポリエステルからなるラミネート用積層フィルム、成形加工性に優れた積層フィルムラミネート金属板、ならびに耐食性および耐フレーバー性に優れた属容器を提供すること。【解決手段】 テレフタル酸/イソフタル酸/ダイマー酸(モル比90〜98/1〜5/1〜5)とエチレングリコールからなる融点235〜250°Cの共重合ポリエステルをA層、およびテレフタル酸/イソフタル酸/ダイマー酸(モル比85〜93/1〜5/6〜10)とエチレングリコールからなる融点225〜240°Cの共重合ポリエステルをB層として積層し、A層における融点がB層における融点より3〜10°C高いことを特徴とするラミネート用ポリエステル積層フィルム。
請求項(抜粋):
テレフタル酸/イソフタル酸/ダイマー酸(モル比90〜98/1〜5/1〜5)とエチレングリコールからなる融点235〜250°Cの共重合ポリエステルをA層、およびテレフタル酸/イソフタル酸/ダイマー酸(モル比85〜93/1〜5/6〜10)とエチレングリコールからなる融点225〜240°Cの共重合ポリエステルをB層として積層し、A層における融点がB層における融点より3〜10°C高いことを特徴とするラミネート用ポリエステル積層フィルム。
IPC (4件):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104
, B65D 1/09
, B65D 8/16
FI (4件):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104 A
, B65D 8/16
, B65D 1/00 B
Fターム (47件):
3E033BA08
, 3E033BA09
, 3E033BA17
, 3E033BB08
, 3E033CA03
, 3E033CA07
, 3E033CA14
, 3E033CA20
, 3E033FA01
, 3E061AA15
, 3E061AB12
, 3E061AB13
, 3E061DA01
, 4F100AA00H
, 4F100AB01C
, 4F100AK01H
, 4F100AK41A
, 4F100AK41B
, 4F100AK41J
, 4F100AK41K
, 4F100AL01A
, 4F100AL01B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA16
, 4F100BA26
, 4F100BA28
, 4F100CA23
, 4F100DA01
, 4F100DE01H
, 4F100EJ05H
, 4F100EJ38
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JB02
, 4F100JD02
, 4F100JJ03
, 4F100JK10
, 4F100JL01
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
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