特許
J-GLOBAL ID:200903053290941476

回転センサ及び回転センサ用磁気検出IC

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040857
公開番号(公開出願番号):特開平11-237395
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】ホール素子の歩留まりを向上させると共に、回転体の大きさや形状等に応じたホール素子の配置を容易に行えるようにして、回転センサの生産性の向上を図る。【解決手段】ミッションギアに近接して配置された第1及び第2のホール素子H1及びH2と、これら第1及び第2のホール素子H1及びH2からの出力電圧の差を増幅する増幅部200とを有し、円周方向に複数の歯を有するミッションギアの少なくともその回転数を検出する回転センサにおいて、リードフレームからなるGND基板100上に、第1のホール素子H1、第2のホール素子H2及び増幅部200をそれぞれ個別に配置し、これら第1及び第2のホール素子H1及びH2と増幅部200とを電気的に配線接続して構成する。
請求項(抜粋):
円周方向に複数の歯を有する回転体の少なくともその回転数を検出する回転センサにおいて、前記回転体に近接して配置された2つのホール素子と、前記2つのホール素子からの出力電圧の差を増幅する増幅部とを有し、リードフレームからなる基板上に、前記2つのホール素子と前記増幅部とがそれぞれ個別に配置され、前記2つのホール素子と前記増幅部とが電気的に配線接続された構造を有することを特徴とする回転センサ。
IPC (4件):
G01P 3/488 ,  G01D 5/245 ,  G01P 1/02 ,  G01R 33/07
FI (4件):
G01P 3/488 C ,  G01D 5/245 H ,  G01P 1/02 ,  G01R 33/06 H

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