特許
J-GLOBAL ID:200903053293677974
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321534
公開番号(公開出願番号):特開2000-127450
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【目的】吸引回復手段として弾性チューブを押しつぶしながらしごいて吸引力を得るチューブポンプを使用するに際し、弾性チューブを押しつぶすための加圧部材の位置を簡単な構造で正確に管理することで、信頼性を向上させる。【構成】吸引回復手段15で使用するチューブポンプ119のチューブガイド手段を、チューブ145、146を円弧状に支持するとともに加圧部材147との間でチューブを押しつぶす第1の加圧ガイド130Aと、チューブを押しつぶさない側に設けられて加圧部材と当接する第2の加圧ガイド200とで構成する。
請求項(抜粋):
記録手段の吐出口からインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置であって、記録手段の吐出口を覆うキャッピング手段と、該キャッピング手段が前記吐出口を覆っているときに前記記録手段の吐出口から吸引を行う吸引手段と、を有し、前記吸引手段は、弾性チューブと、該弾性チューブを押しつぶすための加圧部材と、該加圧部材を支持して回動する加圧部材支持部材と、前記弾性チューブを支持するとともに前記加圧部材との間で該弾性チューブを押しつぶすための支持面が設けられた第1の加圧ガイドと、該弾性チューブを押しつぶさない側に設けられて前記加圧部材と当接する第2の加圧ガイドと、を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 N
Fターム (9件):
2C056EA14
, 2C056EA17
, 2C056EC24
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JC08
, 2C056JC20
引用特許:
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