特許
J-GLOBAL ID:200903053297578776
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062022
公開番号(公開出願番号):特開2000-258719
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 高さ寸法が大きくなることなく安価な構成で発熱を低減する。【解決手段】 駆動モータ15の上部に対応する蓋24の位置には、吸・放熱面積を増加させるために、ポリゴンミラー14の回転軸を中心とする同心円状のビード加工24bが施されている。駆動モータ15が高速で回転して駆動モータ15近傍の空気の温度が上昇した場合、吸・放熱面積が大きいビード加工24bによりその熱が外部に放熱され、また、ビード加工24bがポリゴンミラー14の回転軸を中心とする同心円状に形成されているので、ポリゴンミラー14により引き起こされる空気流がビード加工24bに沿って流れやすくなる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源の光ビームを偏向する回転多面鏡及びその駆動部と、前記偏向された光ビームを所定位置に結像する結像素子が光学箱内に収容された光走査装置において、前記光学箱の上部開口を密閉する蓋を金属材料で形成すると共に、前記回転多面鏡の回転軸を中心とする同心円状またはスパイラル状のビード加工を前記蓋に形成したことを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 102
, B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 102
, B41J 3/00 D
Fターム (7件):
2C362DA08
, 2C362DA33
, 2H045AA33
, 2H045CA82
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
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