特許
J-GLOBAL ID:200903053300205528

光照射装置および画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340655
公開番号(公開出願番号):特開2000-162542
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 フライアイレンズアレイに入射する照明光の平行度が悪いとこのレンズアレイによる集光スポットが大きくなり、偏光変換に使用できる光量の比率が低下してしまう。【解決手段】 光源1からの光を複数の偏光分離部5aを有する偏光変換素子5を通して射出する光照射装置において、光源側から順に、第1のフライアイレンズアレイ3bと、第2のフライアイレンズアレイ4bとを配置し、第1のフライアイレンズアレイよりも光源側に負の屈折力を有する第1のレンズ3aを配置するとともに、第2のフライアイレンズアレイよりも光源側に、例えば第1のフライアイレンズアレイを構成する各レンズから射出して第2のフライアイレンズアレイを構成する各レンズの頂点を通る光束を所定の基準光軸に対して平行とする正の屈折力を有する第2のレンズ4aを配置する。
請求項(抜粋):
光源側から順に、第1のフライアイレンズアレイと、第2のフライアイレンズアレイとを配置し、前記第1のフライアイレンズアレイよりも光源側に負の屈折力を有する第1のレンズを配置するとともに、前記第2のフライアイレンズアレイよりも光源側に正の屈折力を有する第2のレンズを配置したことを特徴とする光照射装置。
IPC (3件):
G02B 27/00 ,  G02B 3/00 ,  G02B 27/18
FI (3件):
G02B 27/00 V ,  G02B 3/00 A ,  G02B 27/18 Z

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