特許
J-GLOBAL ID:200903053307449813

画像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309092
公開番号(公開出願番号):特開平6-162736
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 装置構成が簡単で、所望のタイミングを容易に合せて、比較再生を行なうことができる画像記録再生装置を提供する。【構成】 複数フィールドあるいは複数フレームに亘る断片的な映像信号を映像ファイルとして管理し、映像ファイル毎に記録媒体に記録する記録手段と、映像ファイルの記録時に生じた被記録対象の現象であって、再生時に着目すべき特定の現象を検出する検出手段と、特定の現象が検出されたときのフィールドまたはフレームの記録媒体上の記録位置を示す情報を記憶する記憶手段と、外部から指定された複数の映像ファイルを記憶手段の記憶内容に基づき特定の現象が検出されたタイミングをほぼ一致させるべく所定の時間関係で記録媒体からフィールドまたはフレーム単位に順次再生する再生手段と、この再生された映像信号をフィールドまたはフレーム単位で画面合成して出力する画面合成手段と、を備える。
請求項(抜粋):
フィールド単位またはフレーム単位でランダムアクセス可能な記録媒体を用いて外部から入力される映像信号の記録、再生を行なう画像記録再生装置において、複数フィールドあるいは複数フレームに亘る断片的な前記映像信号を映像ファイルとして管理し、前記映像ファイル毎に前記記録媒体に記録する記録手段と、前記映像ファイルの記録時に生じた被記録対象の現象であって、再生時に着目すべき特定の現象を検出する検出手段と、前記特定の現象が検出されたときのフィールドまたはフレームの前記記録媒体上の記録位置を示す情報を記憶する記憶手段と、外部から指定された複数の前記映像ファイルを前記記憶手段の記憶内容に基づいて前記特定の現象が検出されたタイミングをほぼ一致させるべく所定の時間関係で前記記録媒体からフィールド単位またはフレーム単位に順次再生する再生手段と、前記順次再生された前記複数の前記映像ファイルの映像信号をフィールド単位またはフレーム単位で画面合成して出力する画面合成手段と、を備えたことを特徴とする画像記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-079684
  • 特開平2-108381

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