特許
J-GLOBAL ID:200903053308096710
自動二輪車用ウインドスクリーン位置調整装置および自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230493
公開番号(公開出願番号):特開2007-045283
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】複数のガイドレールによってウインドスクリーンを支持する構造のウインドスクリーン位置調整装置を小型化する。【解決手段】ウインドスクリーン15と、後方かつ上方に傾斜する第1の移動経路L1を有し、ウインドスクリーン15を回転自在に支持するとともに、第1の移動経路L1に沿ってウインドスクリーン15を移動させる第1の支持手段21を備える。第1の移動経路L1より水平に対する傾斜角度が大きい第2の移動経路L2を有し、第1の支持手段21が支持する位置P1より後側の位置P1でウインドスクリーン15を支持するとともに、前記第2の移動経路L2に沿ってウインドスクリーン15を移動させる第2の支持手段22とを備える。第1の支持手段21と第2の支持手段22は、車幅方向に並列して配設されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ウインドスクリーンと、
後方かつ上方に傾斜する第1の移動経路を有し、前記ウインドスクリーンを回転自在に支持するとともに、前記第1の移動経路に沿ってウインドスクリーンを移動させる第1の支持手段と、
前記第1の移動経路より水平に対する傾斜角度が大きい第2の移動経路を有し、第1の支持手段が支持する位置より後側の位置でウインドスクリーンを支持するとともに、前記第2の移動経路に沿ってウインドスクリーンを移動させる第2の支持手段と、
を備えた自動二輪車用ウインドスクリーン位置調整装置であって、
前記第1の支持手段と前記第2の支持手段は、車幅方向に並列して配設されたことを特徴とする自動二輪車用ウインドスクリーン位置調整装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る