特許
J-GLOBAL ID:200903053310162347
混合脱泡装置、および混合脱泡方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244163
公開番号(公開出願番号):特開2001-347152
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 自転・公転式の混合脱泡装置を用いた混合脱泡作業の効率を向上させる。【解決手段】 材料を入れた容器の公転軌道上に、材料の供給口を設けておく。容器の材料を供給する場合には、容器を材料供給口の下に位置決めし、その後、該材料供給口から容器に材料を供給する。こうして材料を供給した後に、容器の公転と自転とを開始して、容器内の材料の混合脱泡を行う。こうすれば、容器を装着したまま材料を供給することができるので、混合脱泡作業の効率を上げることができる。
請求項(抜粋):
容器内に材料を供給して、該材料の混合と脱泡とを行う混合脱泡装置であって、所定の公転軸のまわりに前記容器を公転させる容器公転手段と、前記公転軸に対して傾斜させた自転軸のまわりに、前記容器を自転させる容器自転手段と、前記容器に材料を供給する材料供給口を、該容器が公転する軌道上に有する材料供給手段と、前記容器に材料を供給する際には、該容器を前記材料供給口のある位置に、前記容器公転手段を用いて位置決めする位置決め手段と、前記材料の供給後、前記容器の公転および自転を開始して、該容器内の材料の混合および脱泡を行う混合脱泡手段とを備える混合脱泡装置。
IPC (5件):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
, B01F 15/02
, B01F 15/06
, H01M 4/88
FI (6件):
B01F 9/22
, B01D 19/00 102
, B01F 15/02 A
, B01F 15/02 C
, B01F 15/06 Z
, H01M 4/88 K
Fターム (19件):
4D011AA06
, 4D011AB06
, 4D011AC08
, 4D011AD03
, 4G036AA22
, 4G036AA26
, 4G037AA03
, 4G037AA11
, 4G037CA20
, 4G037DA23
, 4G037DA25
, 4G037DA30
, 4G037EA05
, 5H018AA06
, 5H018BB08
, 5H018BB12
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H018EE18
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