特許
J-GLOBAL ID:200903053311765894
自動利得制御回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141661
公開番号(公開出願番号):特開平8-008774
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 衛星放送受信機において、温度変化に対して相互変調歪みを生じにくく、かつNFの良好な自動利得制御回路を実現する。【構成】 第一中間周波信号を入力する入力端子1と、第一中間周波増幅器2と、第一の可変利得増幅器3と、周波数変換器4と、第二の可変利得増幅器5と、バンドパスフィルタ6と、増幅器7と、FM復調器60と、検波器8と、第一の直流増幅器9と、第二の直流増幅器20を備えた構成。
請求項(抜粋):
衛星放送信号を含む中間周波信号を入力する第一の可変利得増幅器と、第一の可変利得増幅器の出力信号を周波数変換して得られる信号を入力する第二の可変利得増幅器と、第二の可変利得増幅器の出力信号を増幅した後に検波して入力信号レベルに対応したDC電圧を出力する検波器と、検波器の出力信号を入力して、基準電圧と比較して得られる誤差信号を増幅する第一の直流増幅器と、第一の直流増幅器の出力信号を入力して第一の可変増幅器の利得制御端子と第二の可変利得増幅器に制御信号を出力する第二の直流増幅器とを備え、第一の可変利得増幅器がリバースAGC増幅器により構成され、第二の可変利得増幅器がフォワードAGC増幅器により構成され、第二の直流増幅器がベース端子を入力とするPNPトランジスタのコレクタ端子を抵抗を介して第一の可変利得増幅器に接続し、エミッタ端子をダイオードを介して第二の可変利得増幅器の制御信号端子に接続するとともに抵抗を介して電源端子に接続したことを特長とする自動利得制御回路。
IPC (2件):
引用特許:
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