特許
J-GLOBAL ID:200903053313451072

面光源装置の色度調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366294
公開番号(公開出願番号):特開2001-184918
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 点光源を用いた場合にも色調や色調ムラを抑えた面光源装置の色度調整方法を提供することを目的とする。【解決手段】 導光板1の側端面の一方に配置した複数の点光源2...から光を入射し、導光板1の表面から光を出射する面光源装置において、前記点光源2は、白色発光ダイオード素子からなり、6個の白色ダイオード素子のうち、目標の色度範囲の中心から相反する色相方向に中心から最も外れた色度を持つ2個の白色ダイオード素子を白色ダイオード素子群の略中心に配置し、前記点光源を発光させ導光板からの出射光を測定し、目標の色度範囲に含まれるか否かを検査し、前記検査の結果、目標の色度範囲に含まれない場合、当該出射光に応じた色度補正手段を導光板の光伝播路に関連して配置して色度を調整する。
請求項(抜粋):
導光板の側端面の一方に配置した複数の点光源から光を入射し、導光板の表面から光を出射する面光源装置の色度調整方法であって、目標の色度範囲の中心から相反する色相方向に外れた色度を持つ複数の点光源を隣接して配置する工程と、前記点光源を発光させ導光板からの出射光を測定し、目標の色度範囲に含まれるか否かを検査する工程と、前記検査の結果、目標の色度範囲に含まれない場合、当該出射光に応じた色度補正手段を導光板の光伝播路に関連して配置する工程と、を具備することを特徴とする面光源装置の色度調整方法。
IPC (7件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02
FI (7件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 324 ,  H01L 33/00 L ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (27件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FC30 ,  2H091FD22 ,  2H091FD24 ,  2H091LA16 ,  5F041AA14 ,  5F041AA31 ,  5F041DC07 ,  5F041DC23 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11 ,  5G435AA04 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435GG26 ,  5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027607   出願人:ソニー株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-040164   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105958   出願人:株式会社日立製作所
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