特許
J-GLOBAL ID:200903053313986952
超音波検知器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233554
公開番号(公開出願番号):特開平5-072334
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】物体検知の遅れを極力少なくする。【構成】互いに対面する背景物体間に配置され、背景物体の対面方向に沿って超音波を間欠的に送波する。この超音波の物体からの反射波を受波することにより物体の存在を検知する。超音波の背景物体による多重反射の影響がない範囲で、温度が低い場合に超音波の送波間隔を長くすると共に、温度が高い場合に短くする送波間隔可変手段を設ける。
請求項(抜粋):
互いに対面する背景物体間に配置され、背景物体の対面方向に沿って超音波を間欠的に送波し、この超音波の物体からの反射波を受波することにより物体の存在を検知する超音波検知器において、超音波の背景物体による多重反射の影響がない範囲内で、温度が低い場合に超音波の送波間隔を長くすると共に、温度が高い場合に送波間隔を短くする送波間隔可変手段を設けて成ることを特徴とする超音波検知器。
IPC (2件):
引用特許:
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