特許
J-GLOBAL ID:200903053317086352

画像情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120858
公開番号(公開出願番号):特開平8-293988
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 文字認識又はマークの有無の認識及び情報通信を行う画像情報処理装置であって、送信側では、送信した情報の内容の正常異常を知ることができ、受信側においては、従来人間の手で行われていた異常時の対応並びに情報の流れ全体の把握及び処理を自動的に行うことができる画像情報処理装置を提供する。【構成】 通信回線を利用して画像情報の送受信を行う画像情報通信装置において、画像情報送受信手段Mと、文字認識手段3又はマーク認識手段3と、認識不可報知手段5と、異常対策情報記憶手段53と、受注情報管理手段6と、送信データ作成手段7と、文字置換手段71と、関連情報記憶手段72と、発注書作成手段8と、送信先情報記憶手段81と、受注状況管理レポート作成手段9と、印刷手段Pと、を備える画像情報処理装置であり、異常時の対応並びに情報の流れ全体の把握及び処理を自動的に行うことができ、オペレータの負荷を大幅に削減できる。
請求項(抜粋):
通信回線を利用して画像情報の送受信を行う画像情報通信装置において、通信回線を通じて外部からの画像情報を受け取り、また、外部へ画像情報を送出する画像情報送受信手段Mと、該画像情報送受信手段Mにより受信された画像情報のうち、あらかじめ定めた部分について文字認識をする文字認識手段3と、該文字認識手段3により認識された情報を処理し、新たな情報を作成して、上記画像情報送受信手段Mに外部に送信させる送信データ作成手段7と、文字認識手段3により認識できなかった画像データがある場合の、対策情報を記憶している異常対策情報記憶手段53と、文字認識手段3により認識できなかった画像データがある場合に、認識できなかった画像データがある旨の情報及び上記異常対策情報記憶手段53に記憶されている対策の情報を、送信データ作成手段7に対して送る認識不可報知手段5と、を備えることを特徴とする画像情報処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 106
FI (3件):
H04N 1/32 J ,  H04N 1/00 106 Z ,  H04L 11/20 101 C

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