特許
J-GLOBAL ID:200903053321055364

画像形成装置と露光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038979
公開番号(公開出願番号):特開平11-237576
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、ポリゴンモータ37の回転数が調整され、このポリゴンモータ37の回転数の対応してメインモータ77の回転数が調整でき、倍率の微調整が可能となる。【解決手段】 この発明は、製品の組立時に、計測される100%の画像形成における倍率誤差に応じたポリゴンモータ37の基準クロック(REF-CLK1)信号の周波数の初期設定値を入力し、この入力した初期設定値に対応するメインモータ77の基準クロック(REF-CLK2)信号の周波数の初期設定値が設定されるようにしたものである。
請求項(抜粋):
主走査方向と副走査方向とからなる画像データに基づく光を発光する発光手段と、この発光手段からの光を上記主走査方向単位に偏向する偏向手段と、この偏向手段を回転する回転手段と、上記偏向手段からの走査光により静電潜像を形成する像担持体と、この像担持体上の静電潜像に現像剤を供給して現像する現像手段と、上記像担持体上に形成された現像像を被画像形成媒体上に転写する転写手段と、所定のスケール画像に対して上記発光手段により光を発光し、この発光される光を上記回転手段により上記偏向手段が所定の速度で回転している状態で、上記像担持体上の静電潜像を形成し、この静電潜像に対して上記現像手段で現像し、この現像像を被画像形成媒体上に上記転写手段により転写する処理手段と、この処理手段により処理された被画像形成媒体上のスケール画像に基づいて得られる主走査方向のずれ量に基づく回転速度を指示する指示手段と、この指示手段の指示に基づいて上記回転手段による回転速度を変更する変更手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 21/00 380
FI (3件):
G02B 26/10 102 ,  G03G 21/00 380 ,  G03G 15/04 120

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