特許
J-GLOBAL ID:200903053321457144
車両用走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345582
公開番号(公開出願番号):特開2000-168395
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 車間制御型定速走行システムとレーンキープシステムを備えた車両用走行制御装置において、前後及び横制御の両方を運転者が同時に対応しなければならない場面を防止し、運転者の運転負荷を低減すること。【解決手段】 車間制御型定速走行システムの作動状態でのみレーンキープシステムを作動させると共に、作動しているシステムの解除条件において、前後及び横制御の両方を同時に運転者に受け渡さない様に、各システムの解除条件を車速低下条件やブレーキ操作条件やACCキャンセルスイッチ操作条件等により設定する手段とした。
請求項(抜粋):
自車と先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車間距離を所定の目標車間距離に保つようスロットルあるいはブレーキを制御する車間制御千段と、運転者によって操作され前記車間制御の開始・停止・内容変更を行うための第一の運転者操作入力手段とを有する車間制御型定速走行システムと、CCDカメラ等を用いて撮像された自車両前方風景に二値化等の画像処理を行って検出される走行車線マーカ間における白車両の横方向の偏位量を算出する自車両横偏位量算出手段と、該自車両横偏位量算出手段で算出された自車両の横偏位量を所定値に制御するための操舵トルク指令値を算出する横偏位量制御手段と、電動モータをステアリングコラムシャフトに電磁クラッチを介して結合し、該横偏位量制御手段で算出された操舵トルク指令値に応じた操舵トルクをステアリングホイールに付加する操舵トルク付与手段と、運転者によって操作され前記横偏位量制御の開始・停止を行うための第二の運転者操作入力手段とを有するレーンキープシステムとを備えた車両用走行制御装置において、前記車間制御型定速走行システムが作動中の場合のみ、前記レーンキープシステムが作動可能であるように制御するシステム作動総合制御手段を設けたことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (5件):
B60K 31/00
, B62D 6/00
, F02D 29/02 301
, G08G 1/16
, B62D119:00
FI (4件):
B60K 31/00 Z
, B62D 6/00
, F02D 29/02 301 C
, G08G 1/16 E
Fターム (58件):
3D032CC02
, 3D032CC20
, 3D032CC50
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DA22
, 3D032DA23
, 3D032DA77
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DA91
, 3D032DA92
, 3D032DA93
, 3D032DC09
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DC38
, 3D032EA01
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032EC27
, 3D032FF01
, 3D032FF07
, 3D032GG01
, 3D044AA11
, 3D044AA21
, 3D044AC16
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC31
, 3D044AC39
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE04
, 3D044AE21
, 3G093AA01
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093CB12
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB16
, 3G093EA09
, 3G093EB04
, 3G093FA04
, 3G093FB01
, 3G093FB02
, 3G093FB05
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両用走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233289
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の自動運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237632
出願人:トヨタ自動車株式会社
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