特許
J-GLOBAL ID:200903053321989162
フレキシブルコンテナバッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
駒津 敏洋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127891
公開番号(公開出願番号):特開2003-321086
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 内容物の漏れを防止しつつ、充分な通気性を確保することができるようにする。【解決手段】 フラットヤーンからなる横糸5と縦糸6とを用いた可撓性織物4で、コンテナバッグ本体を形成する。縦糸6として、1670〜1940dtのヤーンを、120〜190回/分撚った撚り糸を用いる。撚り糸を用いることで、縦糸6が不均一で立体的な形状となる。このため、可撓性織物4の全域に、ほぼ均等に通気部Gを形成することができる。また、糸がずれて可撓性織物4に開きが生じ、内容物が漏れるといったおそれもない。
請求項(抜粋):
縦糸と横糸とを用いた可撓性織物で形成されるコンテナバッグ本体を備えたフレキシブルコンテナバッグにおいて、前記コンテナバッグ本体を、フラットヤーンからなる縦糸および横糸を用いるとともに、そのうちの少なくともいずれか一方に撚り糸を用いた可撓性織物で形成したことを特徴とするフレキシブルコンテナバッグ。
IPC (7件):
B65D 88/22
, B65D 90/34
, D02G 3/06
, D02G 3/26
, D03D 1/04
, D03D 15/02
, D03D 23/00
FI (7件):
B65D 88/22 A
, B65D 90/34
, D02G 3/06
, D02G 3/26
, D03D 1/04
, D03D 15/02 C
, D03D 23/00
Fターム (22件):
3E070AA31
, 3E070AB13
, 3E070AB14
, 3E070AB21
, 3E070BF10
, 3E070DA11
, 3E070WK20
, 4L036MA04
, 4L036MA24
, 4L036MA34
, 4L036PA21
, 4L048AA15
, 4L048AB12
, 4L048AB28
, 4L048AC09
, 4L048AC10
, 4L048BA14
, 4L048CA01
, 4L048CA02
, 4L048CA11
, 4L048CA15
, 4L048DA33
引用特許: