特許
J-GLOBAL ID:200903053322807971
糖類の脱水素酵素及びその利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, ▲崎▼山 尚子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051094
公開番号(公開出願番号):特開2009-207372
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】耐熱性に優れ、かつ複数の糖類を基質として反応できるPQQ依存型の脱水素酵素、当該酵素をコードする遺伝子を単離し、前述の目的とする理化学的性質を備えた当該酵素を組換え体として取得し、遺伝子工学的手法による当該酵素の大量生産技術の提供、更に、当該酵素の特性を活用した燃料電池及び糖類センサーの提供。【解決手段】下記(1)〜(2)の理化学的性質を有するタンパク質。(1)ピロロキノリンキノンを補酵素として要求し、グルコースからグルコノラクトンを生成する脱水素反応を触媒する(2)60 °C以上の温度で安定に活性を示し、至適温度が80〜100°Cである【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(1)、及び(2)の理化学的性質を有するタンパク質。
(1)ピロロキノリンキノンを補酵素として要求し、グルコースからグルコノラクトンを生成する脱水素反応を触媒する
(2)60 °C以上の温度で安定に活性を示し、至適温度が80〜100°Cである
IPC (10件):
C12N 15/09
, C12N 9/04
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/00
, G01N 33/66
, H01M 8/16
, C12P 21/02
FI (10件):
C12N15/00 A
, C12N9/04 D
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12Q1/00 B
, G01N33/66 D
, H01M8/16
, C12P21/02 C
Fターム (38件):
2G045DA31
, 4B024AA03
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024FA01
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050FF14E
, 4B050LL03
, 4B050LL10
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ67
, 4B063QR02
, 4B063QR82
, 4B063QX04
, 4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA13
, 4B064DA16
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA28
, 4B065CA46
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献:
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