特許
J-GLOBAL ID:200903053323725618
室内の空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117566
公開番号(公開出願番号):特開平11-311442
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】室内における人間の在室の有無、位置及び数等の室内情報に基づき各制御単位毎に吹出される空調風量が隣接制御単位間に於て空気混合せぬようにする。【解決手段】室内を複数の制御単位に分割し、且つ人体検知器にて各制御単位毎の人の存否を検知すると共に、各制御単位毎に空調用吹出部2,2...を設け、人の存在しない制御単位の吹出部2からの吹出風量をその制御単位と、人が存在する制御単位相互の位置関係に基づき調節するようにした空調装置であって、各制御単位間にパーティション9,9...が設置され、該パーティション9,9...に対峙し且つ、所定間隔を有して天井面に垂れ壁11,11...を垂設し、更に各制御単位毎の吹出部2,2...に対峙し又は並設し戻り風量吸込部7,7...を設け、吸込部は吹出部に対応し個別に制御され、各制御単位毎の風量の吹出量及び吸込量をバランスさせることができるように構成された室内の空調装置。
請求項(抜粋):
室内を複数の制御単位に分割し、且つ、人体検知器にて各制御単位毎の人間の在否を検知すると共に、各制御単位毎に空調用の吹出部を設置し、人間が存在しない制御単位の前記吹出部からの吹出風量をその制御単位と人間が存在する制御単位相互の位置関係に基づいて調節するようにした空調装置であって、前記各制御単位間にパーティションが設置されると共に、該パーティションに対峙し、且つ、所定間隔を有して室内の天井面に垂れ壁を垂設し、更に、各制御単位毎に設置された前記空調用の吹出部に対峙し、又は並設して戻り風量吸込部を設け、且つ、該戻り風量吸込部は前記吹出部に対応して各別に制御され、各制御単位毎の風量の吹出し量及び吸込み量をバランスさせることができるように構成されたことを特徴とする室内の空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 11/04 F
, F24F 11/02 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
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室内環境制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006444
出願人:株式会社熊谷組, 東京電力株式会社
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116069
出願人:株式会社竹中工務店
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特公昭64-000621
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