特許
J-GLOBAL ID:200903053326689264

沈下防止用基盤の形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269666
公開番号(公開出願番号):特開2002-081299
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 建て込まれる支保工の地盤環境に対応して、容易に沈下防止基盤が形成できるようにする。【解決手段】 走行台車1と、前記走行台車1に設置された水平方向および上下方向の角度が可変なガイドフレーム20と、前記ガイドフレーム20に進退可能に設けられたチェーンカッタ掘削機30と、前記チェーンカッタ掘削機30の先端部に注出口38を開口する前記チェーンカッタ掘削機30に付設されたコンクリート注入パイプ37と、を具備し、前記コンクリート注入パイプ37には、前記チェーンカッタ掘削機30の掘削前進作動時に孔詰まり防止用のロッド47が嵌挿されている共に、前記チェーンカッタ掘削機30の後退作動時には、前記ロッド47が抜き去られてコンクリートの搬送管39が挿入されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
走行台車と、前記走行台車に設置された水平方向および上下方向の角度が可変なガイドフレームと、前記ガイドフレームに進退可能に設けられたチェーンカッタ掘削機と、前記チェーンカッタ掘削機の先端部に注出口を開口する前記チェーンカッタ掘削機に付設されたコンクリート注入パイプと、を具備し、前記コンクリート注入パイプには、前記チェーンカッタ掘削機の掘削前進作動時に孔詰まり防止用のロッドが嵌挿されている共に、前記チェーンカッタ掘削機の後退作動時には、前記ロッドが抜き去られてコンクリートの搬送管が挿入されていることを特徴とする沈下防止用基盤の形成装置。
IPC (2件):
E21D 11/18 ,  E21D 15/52
FI (2件):
E21D 11/18 ,  E21D 15/52
Fターム (6件):
2D055BB02 ,  2D055FB01 ,  2D055KA00 ,  2D055KC03 ,  2D055LA14 ,  2D055LA18

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