特許
J-GLOBAL ID:200903053327259654
紫外線硬化型再剥離性圧着組成物及び再剥離性接着加工紙
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 大塚 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280494
公開番号(公開出願番号):特開2007-091818
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】安定した再剥離性が得られる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。高温多湿下においても接着強度に経時変化がなく、また、硬化時の紫外線照射量が変動した場合でも硬化塗膜の接着強度の変動が少なく、使用時に、すなわち剥離時に接着剤が塗布された基材を破壊せず、安定した再剥離性を発揮できる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。【解決手段】アクリロイル基又はメタクリロイル基を有する紫外線硬化性モノマー及びオリゴマーから選ばれる少なくとも一種の紫外線硬化性成分、20°C以下のガラス転移温度を持つ(メタ)アクリル系共重合体、光重合開始剤、及び下記(1)〜(3):(1)フッ素含有重合性化合物;(2)フッ素含有セグメントとフッ素を含まないセグメントを有するフッ素含有共重合体;(3)フッ素含有界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のフッ素含有化合物を含有することを特徴とする、紫外線硬化型再剥離性圧着組成物。
請求項(抜粋):
アクリロイル基又はメタクリロイル基を有する紫外線硬化性モノマー及びオリゴマーから選ばれる少なくとも一種の紫外線硬化性成分、20°C以下のガラス転移温度を持つ(メタ)アクリル系共重合体、光重合開始剤、及び下記(1)〜(3):
(1)フッ素含有重合性化合物;
(2)フッ素含有セグメントとフッ素を含まないセグメントを有するフッ素含有共重合体;
(3)フッ素含有界面活性剤
から選ばれる少なくとも1種のフッ素含有化合物を含有することを特徴とする、紫外線硬化型再剥離性圧着組成物。
IPC (7件):
C09J 4/00
, C09J 133/00
, C09J 201/04
, C09J 11/06
, C09J 7/02
, D21H 27/00
, D21H 25/06
FI (7件):
C09J4/00
, C09J133/00
, C09J201/04
, C09J11/06
, C09J7/02 Z
, D21H27/00 A
, D21H25/06
Fターム (44件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB07
, 4J004BA03
, 4J004CB03
, 4J004CC03
, 4J004CE01
, 4J004DA02
, 4J004EA06
, 4J004FA06
, 4J040DB06
, 4J040DF02
, 4J040DF09
, 4J040FA14
, 4J040FA16
, 4J040FA23
, 4J040FA26
, 4J040FA27
, 4J040FA29
, 4J040GA03
, 4J040JA09
, 4J040JB07
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040KA38
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040MA10
, 4J040NA06
, 4J040PA42
, 4L055AG37
, 4L055AG69
, 4L055AG71
, 4L055AG89
, 4L055AH29
, 4L055AH37
, 4L055AJ03
, 4L055BE08
, 4L055BE20
, 4L055EA20
, 4L055EA30
, 4L055EA32
, 4L055FA23
, 4L055GA42
引用特許:
前のページに戻る