特許
J-GLOBAL ID:200903053330606594

中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカーおよびその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 牛木 護 ,  清水 栄松 ,  外山 邦昭 ,  吉田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-004893
公開番号(公開出願番号):特開2007-185127
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】中枢神経系原発悪性リンパ腫に対する新たな治療法、診断学の開発のために中枢神経系原発悪性リンパ腫の指標となる中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカーおよびその用途を提供する。【解決手段】本発明の中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子は、中枢神経系原発悪性リンパ腫を診断するために使用する中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子であって、Integrinβ1又はLamininα3を含み、前記遺伝子の発現量が健常者のそれと比較して高い場合に、前記中枢神経系原発悪性リンパ腫であると判定することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
中枢神経系原発悪性リンパ腫を診断するために使用する中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子であって、Integrinβ1又はLamininα3を含み、前記遺伝子の発現量が健常者のそれと比較して高い場合に、前記中枢神経系原発悪性リンパ腫であると判定することを特徴とする中枢神経系原発悪性リンパ腫マーカー遺伝子。
IPC (5件):
C12N 15/09 ,  C07K 14/82 ,  C07K 16/32 ,  C12Q 1/68 ,  C12Q 1/02
FI (5件):
C12N15/00 A ,  C07K14/82 ,  C07K16/32 ,  C12Q1/68 A ,  C12Q1/02
Fターム (25件):
4B024AA12 ,  4B024BA36 ,  4B024BA45 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA12 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045CA41 ,  4H045DA75 ,  4H045DA86 ,  4H045EA51 ,  4H045FA71 ,  4H045FA72
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • “Accession: NM_002211 [GI: 4504766], Definition: Homo sapiens integrin, beta 1 (fibronectin recepto, 20001031
  • “Accession: NM_000227 [GI: 4557710], Definition: Homo sapiens laminin, alpha 3 (LAMA3), mRNA.”NCBI, 20031004
  • Int. J. Oncol., vol. 23, pages 913-923 (2003)
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