特許
J-GLOBAL ID:200903053330886597

オーデイオ・ビデオ機器の相互接続制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158784
公開番号(公開出願番号):特開平5-014968
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 異なるAV機器の操作部の指令であっても、操作が行えるようにする。【構成】 オーディオ・ビデオ機器相互接続制御システムにおいて、各AV機器には、AV機器を操作する操作手段(1)と、各AV機器の現在の状態を検出する機器状態検出手段(3)と、操作手段(1)からの操作指令を検出し、更に、機器状態検出手段(3)からの情報を読み取るための機器制御手段(2)と、他のAV機器からの制御信号を受信し、他のAV機器へ制御信号を送信する通信手段(6)と、現在接続されているAV機器の種類、機器の機能を記憶するシステム状態記憶手段(5)と、通信手段(6)からの情報を受け取り、また、機器制御手段(2)からの情報とシステム状態記憶手段(5)からの情報とにより制御対象AV機器を判断して指令を送出するシステム制御手段(4)とを備える。
請求項(抜粋):
複数のオーディオ・ビデオ機器(AV機器)がオーディオ・ビデオ信号線及びAV機器を制御する制御信号線を介して接続され、各AV機器間は制御信号線を介して相互に通信できるようにしたオーディオ・ビデオ機器の相互接続制御システムにおいて、上記各AV機器には、AV機器を操作する操作手段と、各AV機器の現在の状態を検出する機器状態検出手段と、上記操作手段からの操作指令を検出し、更に、上記機器状態検出手段からの情報を読み取るための機器制御手段と、他のAV機器からの制御信号を受信し、他のAV機器へ制御信号を送信する通信手段と、現在接続されているAV機器の種類、機器の機能を記憶するシステム状態記憶手段と、上記通信手段からの情報を受け取り、また、上記機器制御手段からの情報と上記システム状態記憶手段からの情報とにより制御対象AV機器を判断して指令を送出するシステム制御手段とを備えたことを特徴とするオーディオ・ビデオ機器の相互接続制御システム。
IPC (6件):
H04Q 9/00 301 ,  G11B 15/02 346 ,  H04L 12/40 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/44 ,  H04Q 9/00 321
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-283195
  • 特開平2-288497

前のページに戻る