特許
J-GLOBAL ID:200903053331347649
照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067397
公開番号(公開出願番号):特開平8-264016
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 人体検知センサーの検知エリアの設定が自在に変更できると共に、ランプから人体検知センサーへの影響を少なくして誤動作を少なくする。【構成】 天井に取り付けられ内部に光源を収納した灯体部1と、灯体部1の側方に配設されて人体の存在を検知するセンサー部2aを備えた人体検知部2とを備え、人体検知部2の出力により灯体部1を点灯制御してなる照明器具において、灯体部1の側壁1aから所定長だけ突出する略筒状のアーム10を、灯体部1の天井面側であって側壁1aよりも灯体部1の中心側に略円弧状に設けたガイド孔1bに、その一端側を摺動自在に係合させて灯体部1の周りを水平面内方向に回動可能とすると共に、センサー部2aをアーム10の先端に、アーム10の突出方向を含む鉛直面内で回動自在に保持させ、アーム10の内部に人体検知部2と光源間に接続されて光源を点灯制御する制御部を収納した。
請求項(抜粋):
天井に取り付けられると共に内部に光源を備えてなる灯体部と、該灯体部の側方に配設されて人体の存在を検知するセンサー部を備えた人体検知部とを備え、該人体検知部の出力により前記灯体部を点灯制御してなる照明器具において、前記灯体部に、該灯体部の側壁から所定長だけ突出するアームを前記灯体部の周りを水平方向に回動可能に設けると共に、前記センサー部を、前記アームの先端近傍に、前記アームの突出方向を含む略鉛直面内方向に回動自在に保持させたことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
FI (2件):
F21V 23/04 Z
, G01V 9/04 A
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