特許
J-GLOBAL ID:200903053335343206

雄留め具部分を形成する帯状体、それを製造するための成形シリンダ及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104460
公開番号(公開出願番号):特開2000-308503
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 形状が簡単で製造が容易な自己留め装置の雄留め具部分を提供する。【解決手段】 幅よりも大きい長さをもつ帯状体(3)、及び同帯状体(3)から突出しその長さ方向に互いに平行な列をなして互いに間隔を保って配設されたフックを有し、同フックのいくつかは一方向に向けられ、残りのフックはそれと反対方向に向けられている自己留め装置の雄留め具部分であって、前記フックの実質全部は、前記帯状体(3)の長さ方向に対して実質的にゼロでない或る角度(α)を形成する一方向に向けられている。
請求項(抜粋):
幅よりも大きい長さをもつ帯状体(3)、及び同帯状体(3)から突出しその長さ方向に互いに平行な列をなして、互いに間隔を保って配設されたフックを有し、同フックのいくつかは一方向を向けられ、残りのフックはそれと反対方向に向けられている自己留め装置の雄留め具部分であって、前記フックの50%以上、好ましくは実質全部が、前記帯状体(3)の長さ方向に対して実質的にゼロでない或る角度(α)を形成する一方向に向けられていることを特徴とする自己留め装置の雄留め具部分。

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