特許
J-GLOBAL ID:200903053338255871

ローラマッサージ機構とこの機構を内蔵したマッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133843
公開番号(公開出願番号):特開2001-314471
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 マッサージローラによって指圧と揉みを並行して行うマッサージや打撃位置を変化させながらの叩きマッサージ等の複雑なマッサージを行えるようにして、ローラマッサージ機構やこれを内蔵したマッサージ装置の商品価値を向上する。【解決手段】 本発明のローラマッサージ機構4は、回転軸10と、この回転軸10の中途部にその軸心方向に対して移動自在でかつその軸心に対して偏心して設けられた左右一対のマッサージローラ16L,16Rと、回転軸10を回転駆動する駆動手段14と、この駆動手段14の作動中において左右一対のマッサージローラ16L,16Rが互いに接近又は離反するように当該各マッサージローラ16L,16Rを回転軸10の軸心方向に沿って往復動させることができる第二の駆動手段41と、を備えている。
請求項(抜粋):
回転軸(10)と、この回転軸(10)の中途部にその軸心方向に対して移動自在でかつその軸心に対して偏心して設けられた左右一対のマッサージローラ(16L,16R)と、前記回転軸(10)を回転駆動する駆動手段(14)と、前記駆動手段(14)の作動中において前記左右一対のマッサージローラ(16L,16R)が互いに接近又は離反するように当該各マッサージローラ(16L,16R)を前記回転軸(10)の軸心方向に沿って往復動させることができる第二の駆動手段(41)と、を備えているローラマッサージ機構。
IPC (3件):
A61H 15/00 370 ,  A61H 15/00 ,  A61H 15/00 350
FI (3件):
A61H 15/00 370 E ,  A61H 15/00 370 K ,  A61H 15/00 350 E
Fターム (20件):
4C100AE07 ,  4C100AE14 ,  4C100AE19 ,  4C100AF06 ,  4C100AF07 ,  4C100AF16 ,  4C100AF17 ,  4C100BA05 ,  4C100BB04 ,  4C100BC03 ,  4C100BC05 ,  4C100BC08 ,  4C100CA01 ,  4C100CA02 ,  4C100CA06 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA10 ,  4C100EA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-106453
  • マツサージ器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-224919   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭60-106453

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