特許
J-GLOBAL ID:200903053345316789
イネ科植物の種子の皮性・裸性を支配する遺伝子の利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050901
公開番号(公開出願番号):特開2009-207367
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】本発明は、新規な植物の皮性・裸性遺伝子の提供、該遺伝子を利用した植物の皮性・裸性の改変方法の提供、及び該遺伝子を標的とした植物の皮性又は裸性の判定方法の提供を課題とする。【解決手段】ポジショナルクローニングによりオオムギの皮性・裸性遺伝子を単離することに成功した。該遺伝子に変異を導入することにより植物の皮性・裸性を改変し得ることを見出した。さらに、機能的な該遺伝子の有無を検出することにより植物の皮性・裸性を評価し得ることを見出した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)から(d)のいずれかに記載のDNA。
(a)配列番号:2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、
(b)配列番号:1に記載の塩基配列のコード領域を含むDNA、
(c)配列番号:2に記載のアミノ酸配列において1または複数のアミノ酸が置換、欠失、付加、および/または挿入されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、
(d)配列番号:1に記載の塩基配列からなるDNAの相補鎖とストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA
IPC (11件):
C12N 15/09
, C07K 14/415
, C07K 16/16
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A01H 1/00
, A01H 5/00
, C12Q 1/68
, C12P 21/02
FI (12件):
C12N15/00 A
, C07K14/415
, C07K16/16
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12N5/00 C
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
, C12Q1/68 A
, C12P21/02 C
Fターム (38件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA17
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B064AG01
, 4B064CA11
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA11
, 4B065AA88X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA53
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA32
, 4H045DA75
, 4H045EA05
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用文献:
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