特許
J-GLOBAL ID:200903053347736785
遠赤外線放射体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
豊田 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-155229
公開番号(公開出願番号):特開平6-116667
出願日: 1991年05月31日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 遠赤外線放射特性が優れ、高温でもクラックが生じにくく、種々の製造法で複雑な形状も得ることができるような、アルミニウム合金を基材とする遠赤外線放射体を提供する。【構成】 基本的にはAl-3〜25wt%Si合金からなる基材の表面に10μm以上の黒色の陽極酸化皮膜が形成された遠赤外線放射体。さらに、特に粒径0.05μm以上の金属Si粒子が存在しない領域の広さおよび面積率を規制した。
請求項(抜粋):
Si3〜25wt%を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物よりなる合金を基材とし、その基材の表面に膜厚10μm以上の黒色の陽極酸化皮膜が形成されていることを特徴とする遠赤外線放射体。
IPC (5件):
C22C 21/00
, C22C 21/02
, C25D 11/04
, C25D 11/04 308
, H05B 3/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-230683
-
特開昭54-013028
-
特開平1-180937
前のページに戻る