特許
J-GLOBAL ID:200903053349563993
細胞膜タンパク質の立体構造を認識する抗体を産生するハイブリドーマの作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190340
公開番号(公開出願番号):特開2006-006250
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 膜タンパク質の立体構造を認識する抗体を発現するハイブリドーマの作製方法の提供。【解決手段】 本発明は、目的のタンパク質を抗原として用いる免疫により獲得されたリンパ球集団と、細胞表面に当該タンパク質を提示するミエローマ細胞とを混合し;当該リンパ球集団内の当該タンパク質に特異的な膜結合型モノクローナル抗体を提示するリンパ球を当該ミエローマ細胞に対し、当該膜結合型抗体と当該ミエローマ細胞表面に存在する当該膜タンパク質との特異的な結合を介し、選択的に近寄らせ;そして両細胞を融合させる、ステップを含むことを特徴とする、当該タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの作製方法、を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
目的のタンパク質を抗原として用いる免疫により獲得されたリンパ球集団と、細胞表面に当該タンパク質を提示するミエローマ細胞とを混合し;
当該リンパ球集団内の当該タンパク質に特異的な膜結合型抗体を提示するリンパ球を当該ミエローマ細胞に対し、当該膜結合型抗体と当該ミエローマ細胞表面に存在する当該タンパク質との特異的な結合を介し、選択的に近寄らせ;そして
両細胞を融合させる、
ステップを含むことを特徴とする、当該タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの作製方法。
IPC (3件):
C12N 15/02
, C12P 21/08
, C12N 5/10
FI (3件):
C12N15/00 C
, C12P21/08
, C12N5/00 B
Fターム (30件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA43
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA03
, 4B024GA10
, 4B024HA15
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064CE10
, 4B064CE11
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA26X
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA91X
, 4B065AA92X
, 4B065AB01
, 4B065AB05
, 4B065BA02
, 4B065BA08
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用文献:
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