特許
J-GLOBAL ID:200903053351898919

作業用ロボット及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173082
公開番号(公開出願番号):特開平7-024754
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 第2関節アームの先端部のジョイスティック重量が増大することなしに先端作業機の回動角を大きくすることができるようにする。【構成】 第1関節アーム3、第2関節アーム4及びそれぞれのアーム3,4を回動駆動するアクチュエータを備え、これらをリンク機構で連結し、第2関節アーム4の先端を動作指令に応じた位置へ移動させるようにした作業用ロボットにおいて、第2関節アーム4の先端部に第3関節アーム22の中間部を連結し、この第3関節アーム22の一側端に第1関節アーム3に支持した先端作業機駆動用シリンダ14にリンク機構を介して連結し、また第2関節アーム4の上記第3関節アーム22の連結部より先端側に回動アーム20を連結し、この回動アーム20の先端に先端作業機取付けリンク21を連結し、この先端作業機取付けリンク21の中間部に上記第3関節アーム22の他側端を連結した。
請求項(抜粋):
第1関節アーム3、第2関節アーム4及びそれぞれのアーム3,4を回動駆動するアクチュエータを備え、これらをリンク機構で連結し第2関節アーム4の先端を動作指令に応じた位置へ移動させるようにした作業用ロボットにおいて、第2関節アーム4の先端部に第3関節アーム22の中間部を連結し、この第3関節アーム22の一側端に、第1関節アーム3に支持した先端作業機駆動用シリンダ14にリンク機構を介して連結し、また第2関節アーム4の上記第3関節アーム22の連結部より先端側に回動アーム20を連結し、この回動アーム20の先端に先端作業機取付けリンク21を連結し、この先端作業機取付けリンク21の中間部に上記第3関節アーム22の他側端を連結したことを特徴とする作業用ロボット。
IPC (3件):
B25J 9/06 ,  B25J 3/00 ,  B25J 13/00

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