特許
J-GLOBAL ID:200903053359187256

オートクルーズ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096410
公開番号(公開出願番号):特開平8-290727
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 下り坂走行中であっても車速を減少させて設定車速を確実に低下させることを可能にする。【構成】 減速スイッチが作動された時に補助ブレーキが作動している時には、補助ブレーキの作動を解除せずに補助ブレーキ作動状態を維持し、エンジンブレーキ状態で減速されない場合であっても、補助ブレーキにより車両の減速状態を保ち、下り坂走行中であっても車速を減少させて設定車速を確実に低下させることを可能にする。また、減速スイッチが非作動になった場合には、補助ブレーキの作動を段階的に弱めて徐々に車速偏差に対応した制動力を得るようにし、急激な制動力の解除を防ぐ。
請求項(抜粋):
補助ブレーキの作動制御を伴って車両を定速走行させると共に減速スイッチの作動により前記補助ブレーキの作動を解除すると共にエンジンブレーキ状態を達成して設定車速を下げるオートクルーズ制御方法において、前記減速スイッチが作動された時に前記補助ブレーキが作動している際には該補助ブレーキの作動をそのままの状態に保持することを特徴とするオートクルーズ制御方法。
IPC (2件):
B60K 31/00 ,  B60T 8/32
FI (2件):
B60K 31/00 Z ,  B60T 8/32
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 制動力制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-298615   出願人:曙ブレーキ工業株式会社
  • 特開昭60-222330
  • 特開昭63-265740
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