特許
J-GLOBAL ID:200903053363053264

ディスクカートリッジのシャッタドアオープナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-122758
公開番号(公開出願番号):特開2000-293915
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 オープナビームの可動領域が縮小され、従って過大なスペースを占有しないディスク読取装置におけるシャッタドアオープナを提供する。【解決手段】 ディスク読取装置内部の保持板100上に配置されて、ディスクカートリッジ10のシャッタドア12を開口するシャッタドアオープナにおいて、スロット部214を有するオープナビーム210を、スロット部214を貫通するピン250により保持板100に連結する一方、保持板100には第1スロット220を形成し、オープナビーム210の先端部216が第1スロット220内を摺動し、オープナビーム210は、ピン250まわりに回動すると共にピン250に対して摺動可能にした。
請求項(抜粋):
ディスク読取装置内部の保持板上に配置されて、ディスクカートリッジのシャッタドアを開口するオープナにおいて、先端部に摺動部を有するオープナビーム部とスロット部と前記スロット部を貫通してかつ前記保持板に連結された固定ピンとを備えて、前記スロット部のみに規制されて摺動自在かつ回動自在となっている開口部材と、前記保持板上に配置されて、前記開口部材の先端部の前記摺動部と係合可能であり、かつ特別に設計された軌道に従ってその内側に前記摺動部を摺動可能とする第1スロットと、一端が前記保持板上に掛止められて、かつ他端が前記オープナビーム上の掛止ピンに掛止められている伸長部材と、前記掛止ピンを摺動可能とする第2スロットとを具備していることを特徴とするオープナ。
Fターム (2件):
5D046AA16 ,  5D046BA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-022249
  • 特開平4-328358
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-022249
  • 特開平3-022249
  • 特開平4-328358
全件表示

前のページに戻る