特許
J-GLOBAL ID:200903053363084429

冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324810
公開番号(公開出願番号):特開2000-146322
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 冷媒のサブクールを常に最適値に保つことができる冷凍サイクルを提供する。【解決手段】 冷媒を圧縮するコンプレッサ3と、このコンプレッサ3により圧縮された冷媒を熱交換により凝縮液化させるコンデンサ4と、このコンデンサ4により凝縮された冷媒を膨張させる膨張手段5と、この膨張手段5により膨張された冷媒を熱交換により蒸発させるエバポレータ6を順に接続して環状流路2を構成すると共に、前記膨張手段5の冷媒流入口における冷媒の過冷却度を検出する過冷却度検出手段11,12,13を設け、この過冷却度検出手段11,12,13により検出された過冷却度に応じて、前記環状流路内の冷媒の循環流量を変化させる冷媒流量制御手段7,8,9を備える
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮するコンプレッサと、このコンプレッサにより圧縮された冷媒を熱交換により凝縮液化させるコンデンサと、このコンデンサにより凝縮された冷媒を膨張させる膨張手段と、この膨張手段により膨張された冷媒を熱交換により蒸発させるエバポレータを順に接続して環状流路を構成すると共に、前記膨張手段の冷媒流入口における冷媒の過冷却度を検出する過冷却度検出手段を設け、この過冷却度検出手段により検出された過冷却度に応じて、前記環状流路内の冷媒の循環流量を変化させる冷媒流量制御手段を備えることを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (3件):
F25B 1/00 385 ,  F25B 1/00 101 ,  F25B 1/00 304
FI (3件):
F25B 1/00 385 Z ,  F25B 1/00 101 E ,  F25B 1/00 304 P

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