特許
J-GLOBAL ID：200903053363640933

地図評価システム、及び、照合装置、並びに、地図評価装置

発明者：
伊藤 敏之

伊藤 敏之 について

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武藤 勝彦

武藤 勝彦 について

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谷野 英樹

谷野 英樹 について

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加藤 耕司

加藤 耕司 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-370663
公開番号（公開出願番号）：特開2004-198997
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【課題】現実の道路構成が正確に表された信頼性の高い道路地図を、迅速に社会に提供することができるようにする。【解決手段】地図評価システム1は、カーナビゲーション装置10と、地図評価装置40と、を備える。カーナビゲーション装置は、位置検出器20から得られる車両の現在位置情報に基づき軌跡作成部33が作成した軌跡データ、に表される車両位置の軌跡と、地図データベース34から得られる道路位置との間に差が存在するか否か判断し、差が存在する地域を表す差分データを作成して、差分データの確度に関する付属データと共に地図評価装置に送信する。地図評価装置は、付属データに基づいて差分データの確度を判定し、差分データの確度が適格レベルであると、その差分データが属するグループの判定回数を1加算する。そして判定回数が所定数を越えると、差分データベース47に蓄積した差分データに基づき、地図修正箇所をモニタ53上に表示する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
道路地図を記憶する地図データベースと、 該地図データベースが記憶する道路地図と、車両位置検出装置によって検出された車両位置の軌跡と、を照合することにより、該道路地図に表された道路位置と前記車両位置の軌跡との間に差が存在するか否か判断し、前記道路位置と前記車両位置の軌跡との間に差が存在すると判断すると、該差が存在する地域を表す地域情報を生成する地図照合手段と、 該地図照合手段が生成する地域情報の確度を判定するための確度情報を取得する確度情報取得手段と、 該確度情報取得手段が取得した前記確度情報に基づいて、前記地図照合手段が生成した前記地域情報の確度を判定する確度判定手段と、 該確度判定手段による確度の判定結果に基づき、前記地図照合手段が生成した前記地域情報に対応する地域の前記道路地図の信頼度を評価する地図評価手段と、 該地図評価手段による評価結果を出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする地図評価システム。
IPC (5件)：
G09B29/00 ,  G01C21/00 ,  G06T11/60 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10
FI (6件)：
G09B29/00 Z ,  G09B29/00 A ,  G01C21/00 E ,  G06T11/60 300 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10 A
Fターム (30件)：
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC14 ,  2F029AD01 ,  5B050AA10 ,  5B050BA17 ,  5B050CA06 ,  5B050EA13 ,  5B050EA18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB01 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許：
審査官引用 (7件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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