特許
J-GLOBAL ID:200903053364981475

車両の警音器作動機構および警音器作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616030
公開番号(公開出願番号):特表2003-504252
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】警音器作動機構(5a、5b)は、操向ホイール面(P)よりもドライバ(D)から遠い側におけるドライバの手(H)の意図的な手の動きを感知し、操向ホイール面は操向ホイール(10)の回転軸線と交差している。車両の警音器(12)はこのような運動の感知に応答して作動される。操向ホイールを握った状態から手を離すことなく、操向ホイールの周縁握り部分を握っている手と同じ手で同時に警音器作動機構を作動させることができる位置に、警音器作動機構の手動部分(14)が効果的に配置されている。
請求項(抜粋):
対面するドライバによって制御可能に把持される周縁握り部分を備えた操向ホイールを有する車両の警音器を選択的に作動させるのに用いられる警音器作動機構であって、前記操向ホイールが、該操向ホイールの回転軸線と交差しかつ前記周縁握り部分を2等分する平面に近接した操向ホイール面を備えてなる警音器作動機構において、 スイッチと、 前記操向ホイール面よりもドライバから遠い側におけるドライバの手の動きを伝達して、該手の動きに応じて前記スイッチの方位変化を生じさせ、該方位変化に応じて前記警音器が作動されるように構成された手動部分と、を備えていることを特徴とする警音器作動機構。
IPC (4件):
B62D 1/10 ,  B60R 16/02 675 ,  G10K 15/04 303 ,  H01H 9/06
FI (4件):
B62D 1/10 ,  B60R 16/02 675 T ,  G10K 15/04 303 E ,  H01H 9/06
Fターム (10件):
3D030DB73 ,  3D030DB74 ,  3D030DB95 ,  5G052AA12 ,  5G052AA27 ,  5G052AA35 ,  5G052BB01 ,  5G052BB03 ,  5G052BB10 ,  5G052HC06

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