特許
J-GLOBAL ID:200903053366618181

サンプリング方法及び装置及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223589
公開番号(公開出願番号):特開平9-069022
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】より少ない入力データとより単純な計算処理によって、より入力データに忠実にサンプリングデータの補間を行うことを可能とする。【解決手段】入力されたデータ(入力軌跡を表す座標情報)を所定のサンプリング周期(Tn)でサンプリングする(●印)。また、周期Tnによる各サンプリングの実行時点より所定時間T後の時点において入力データをサンプリングする(○印)。これら2種類のサンプリング結果より、周期Tn毎のサンプリングで得られる座標点とともに、入力軌跡の各座標点における接線ベクトル(→印)情報が得られる。以上の座標点と接線ベクトル情報を出力することにより、より少ない座標点数でより入力軌跡に忠実な軌跡を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
入力データを所定のサンプリング周期でサンプリングする第1サンプリング手段と、前記第1サンプリング手段によるサンプリングの実行より所定時間ずれた少なくとも1つの時点において前記入力データをサンプリングする第2サンプリング手段と、前記第1及び第2サンプリング手段でサンプリングされたデータに基づいて出力を行う出力手段とを備えることを特徴とするサンプリング装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  H03M 1/12
FI (2件):
G06F 3/03 380 M ,  H03M 1/12 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 描画方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-320330   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-010025
  • 特開平2-288542

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