特許
J-GLOBAL ID:200903053366707540
圧接ジョイントコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098058
公開番号(公開出願番号):特開2000-294351
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 端子が端子収容室内で位置ずれを起こしてもタブ部とタブ接触部との接触不良が生じない。【解決手段】 各コネクタハウジング1の端子収容室5に端子6を挿入によって収容し、双方のコネクタハウジング1の連結面1a、1b同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジング1が多段状に連結されると共に、この双方のコネクタハウジング1の連結位置では上下で相対向する端子6同士のタブ部6cとタブ接触部6dとが接触される圧接ジョイントコネクタにおいて、タブ部6cには端子6の端子挿入・引出し方向Sに延びる接触面20を構成し、タブ接触部6dを端子挿入・引出し方向の直交方向Tに弾性変形可能に構成し、タブ接触部6dが端子挿入・引出し方向の直交方向Tに弾性変形してタブ部6cの接触面20に接触させた。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この各コネクタハウジングには複数の端子収容室を設け、この各端子収容室には一方の連結面側に突出するタブ部と当該連結面とは反対の連結面側から挿入されるタブ部が接触されるタブ接触部を有する端子をそれぞれ挿入によって収容し、双方のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによってコネクタハウジングが多段状に連結されると共に、この双方のコネクタハウジングの連結位置では上下で相対向する端子同士のタブ部とタブ接触部とが接触される圧接ジョイントコネクタにおいて、前記タブ部には少なくとも前記端子の端子挿入・引出し方向に延びる接触面を構成し、前記タブ接触部を端子挿入・引出し方向の直交方向に弾性変形可能に構成し、前記タブ接触部が端子挿入・引出し方向の直交方向に弾性変形して前記タブ部の接触面に接触することを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/06
, H01R 13/514
, H01R 13/642
FI (3件):
H01R 31/06 Z
, H01R 13/514
, H01R 13/642
Fターム (19件):
5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB07
, 5E021FC07
, 5E021FC32
, 5E021JA07
, 5E021JA11
, 5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087FF27
, 5E087HH01
, 5E087HH04
, 5E087JJ08
, 5E087RR02
, 5E087RR06
, 5E087RR26
, 5E087RR36
引用特許:
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