特許
J-GLOBAL ID:200903053366844963

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163638
公開番号(公開出願番号):特開2002-358602
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】アナログ信号とディジタル信号の双方を記録再生する装置において、フライングイレーズ用の専用磁気ヘッドを設けずにその機能を実現し、ヘッド数を減らす。【解決手段】フライングイレーズ用ヘッドとして、ディジタル記録用ヘッドもしくはアナログ記録用ヘッドのいずれかを兼用する。例えばアナログ信号記録時に、先行するディジタル記録用ヘッドにて、特定のディジタル信号(“1”“0”が交互になるような信号)を記録して、以前に記録されていた信号を消去する。
請求項(抜粋):
磁気テープに回転磁気ヘッドによりディジタル信号とアナログ信号の双方を記録再生する磁気記録再生装置において、回転シリンダー上に、ディジタル信号を記録再生するためのディジタル用磁気ヘッドと、アナログ信号を記録再生するためのアナログ用磁気ヘッドとを搭載し、上記アナログ用磁気ヘッドにてアナログ信号を記録する際、該アナログ用磁気ヘッドに先行して走行する上記ディジタル用磁気ヘッドに消去電流を供給し、上記磁気テープ上に既に記録されている信号を消去することを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 5/008 ,  G11B 5/02 ,  G11B 5/024 601
FI (3件):
G11B 5/008 A ,  G11B 5/02 L ,  G11B 5/024 601 B
Fターム (4件):
5D091AA04 ,  5D091EE40 ,  5D091HH06 ,  5D091HH20

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