特許
J-GLOBAL ID:200903053367320160

排紙処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246505
公開番号(公開出願番号):特開平10-087148
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 複数のジョブが順次重ねられて排紙される場合において、各ジョブ区分を見やすくする。【解決手段】 出力装置10は、プリンタ,ファクシミリ等の印刷装置11,CPU12,付箋取り付け装置13等から成り、印刷装置11から付箋取り付け装置13に搬送されてきた用紙1は、付箋格納取り出し装置14において、CPU12から指令に基づいて付箋16が付され、圧着装置部15において、該付箋16が用紙1に付され、排紙装置20に排出される。排紙装置20に排出された用紙1は、排出順に順次積み重ねられるが、前記付箋16は、CPU12の指令に基づいて、各ジョブの最初の用紙又は最後の用紙に付され、その付される位置が、積み重ねた用紙を上から見た場合に見やすいように位置を変えて付される。
請求項(抜粋):
プリンタ,ファクシミリ,複写機等の出力装置の排紙処理において、各印刷ジョブの先頭又は最後の用紙に、該用紙からはみ出すように、付箋を剥離可能に付することを特徴とする排紙処理方法。
IPC (2件):
B65H 33/04 ,  B41J 13/00
FI (2件):
B65H 33/04 ,  B41J 13/00

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