特許
J-GLOBAL ID:200903053368069134

光素子用封止筐体構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214424
公開番号(公開出願番号):特開平7-063959
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 光素子、電極、光ファイバなどの実装を適確かつ容易に実施し得る光素子用封止構造物の提供。【構成】 六面体状筺体21であって、上面が開放されている筺体本体22と、この開放上面を閉塞する蓋体23とからなり、筺体本体が四辺形状底面壁部25と、その4辺から直角に伸び出ている正面壁部26、背面壁部27、1対の側面壁部28a,28bとからなり、前記開放上面24が、底面壁部に対して傾斜しており、前記側面壁部には、光ファイバ挿入用透孔と、それを封止する手段29a,29bが設けられている光素子用封止筐体構造物。
請求項(抜粋):
光素子、およびその両端部に接続された光ファイバ端部を収納封止する六面体状筺体であって、前記六面体状筺体が、(1)四辺形状底面壁部と、この底面壁部の4辺から直角に伸び出ている正面壁部、背面壁部、および1対の側面壁部とからなり、かつ上面が開放されている筺体本体、および(2)前記筺体本体の開放上面を閉塞する蓋体からなり、前記筺体本体の側面壁部の、前記開放上面に対応する頂辺が、前記底面壁部に対応する底辺に対して傾斜しており、かつ、前記側面壁部には、光ファイバ端部を貫通させる透孔と、それを封止する手段とが具備されている、ことを特徴とする光素子用封止筐体構造物。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/24

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