特許
J-GLOBAL ID:200903053369848293
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208790
公開番号(公開出願番号):特開2004-049407
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遊技機が確変遊技状態やにその他の状態にあるときに、特別図柄のリーチ変動表示が開始されることで、遊技者による遊技球の発射が停止してしまったり或いは緩慢になってしまった場合でも、それによって遊技者の持ち球が減少するのを抑制することができる遊技機の提供を課題とする。【解決手段】第1の図柄(普通図柄)による変動表示の所定の変動時間が終了したときt1に、第2の図柄(特別図柄)が第2の図柄(特別図柄)表示手段によりリーチ変動表示bされている場合には、前記第1の図柄(普通図柄)の所定の変動時間を延長(t1〜t3)して第1の図柄(普通図柄)の変動表示を行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技球を遊技盤上の遊技領域へ発射する発射装置と、
この発射装置により発射された遊技球が第1の領域を通過したことに基づいて、当りかハズレかを抽選する第1の抽選手段と、
この第1の抽選手段の抽選結果を第1の図柄を用いて変動表示し、第1の所定の変動時間の経過後に確定表示する第1の図柄表示手段と、
この第1の図柄表示手段により所定の第1の図柄が確定表示された場合に第2の領域を拡開する第1の入賞装置と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記第2の領域に入賞したことに基づいて、大当りかハズレかを抽選する第2の抽選手段と、
この第2の抽選手段の抽選結果を第2の図柄を用いて変動表示し、第2の所定の変動時間経過後に確定表示する第2の図柄表示手段と、
この第2の図柄表示手段により所定の第2の図柄が確定表示された場合に作動する第2の入賞装置とを備えた遊技機であって、
前記第1の図柄表示手段は、前記第2の図柄表示手段による前記第2の図柄の変動が所定の変動態様となった場合、該所定の変動態様の継続中に前記第1の図柄表示手段による前記第1の図柄の前記第1の所定の変動時間が経過しても当該第1の図柄の変動を直ちに停止しないよう前記第1の所定の変動時間を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 350Z
Fターム (5件):
2C088AA31
, 2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-037086
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特開昭63-125275
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024502
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-099555
出願人:マルホン工業株式会社
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196145
出願人:株式会社平和
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