特許
J-GLOBAL ID:200903053371343905

自己点火式燃焼室の冷却法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026830
公開番号(公開出願番号):特開平7-260147
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【構成】 主として流入区域1と燃焼区域2とから成る燃焼室で、高温でこの燃焼室内へ流入する作動ガスが燃料と混合されてこの燃料の自己点火をレリーズする。流入区域1内ではしみ出し冷却により冷却が行われ、燃焼区域2では接触冷却が行われ、その際、接触冷却のための冷却空気10がしみ出し冷却のための冷却空気12としても使用される。【効果】 ガスターボ装置団の効率低下と比出力の低下とが軽減されるように燃焼室の冷却が行われる。
請求項(抜粋):
主として流入区域と燃焼区域とから成り燃焼室内に高温の作動ガスを流入せしめ、燃料の混入により混合物の自己点火をレリーズする形式の、ガスターボ装置団の自己点火式燃焼室の冷却法であって、流入区域(1)をしみ出し冷却により冷却し、かつ燃焼区域(2)を接触冷却により冷却することを特徴とする自己点火式燃焼室の冷却法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-229114
  • 特開昭61-223228
  • 特開昭62-294814
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